としみつとゆめまるのタイプ「金さん銀さん」は一体誰?ご長寿アイドルの現在は?東海オンエア

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こんにちは。

管理人のhujikeiです。

今回は東海オンエアのYouTubeに投稿された動画逃げムーブについての話題です。

タイトルは「漫画とかでよく見た、窮地を脱する”逃げムーブ”って現実でできるの???」だったんですけど、略しやすいので逃げムーブと呼びますね。

この逃げムーブの動画内でとしみつが逃げムーブをかます際にゆめまると好みのタイプの話しをしていました。

いや2人とも結婚して奥さん居るのに堂々と好きなタイプの話をして大丈夫か、と思いましたがその話は今回は取り敢えず横に置いておきます。

としみつは金さん、ゆめまるは銀さんがタイプだと言ってたけれど、金さんと銀さんで検索すると遠山の金さん、坂田銀時がそれぞれ出てきて「金さん銀さん」って誰となって上手く検索することが出来ませんでした。

それじゃあ「金さん銀さん」ってとしみつとゆめまるは誰の事を言っているのでしょうか。

そこで今回は、東海オンエアの逃げムーブの動画内でとしみつとゆめまるが言っていた金さんと銀さんについて調べてみました。

  • 金さん銀さんって誰!?どんな人なの?
  • 有名だった2人は今現在どうなっているの?

以上のことが気になる方は是非最後までご覧下さい。

としみつゆめまるのタイプ「金さん銀さん」とは一体誰!?

「金さん銀さん」は1990年代に長寿で元気な姿が国民に親しまれた、愛知県名古屋市出身の双子の姉妹、成田きん(なりた きん)さんと蟹江ぎ(かにえ ぎん)さんの愛称です。

画像:NHK

としみつゆめまるがいっていた「金さん銀さん」はご高齢の姉妹の事でした。

2人はだいぶ年上がタイプなんですね。

しかし世の中のカップたちの歳の差は最大でどれくらいなんでしょうか。

株式会社ネクストレベルが6歳以上の年の差があるパートナーとの結婚経験がある男女を対象にとったアンケート結果を見てみると

引用:株式会社ネクストレベル

男性が年上の場合は平均で9.2歳、女性が年上の場合8.7歳、最大の歳の差は夫が年上のケースでは結婚時点で夫53歳・妻25歳の「28歳差」女性が年上のケースでは、夫35歳・妻60歳の「25歳差」でした。

金さん銀さんととしみつゆめまるでは歳の差が60歳以上離れていることから、文字通り孫のような存在になってしまいますので、相手にしてもらえないのではないでしょうか。

世界を探せば驚くような年齢差の夫婦もいることでしょうが、とても現実的ではないと思われます。

2人の憧れや想いは叶うことは無いでしょうね。

金さん銀さんの名言

「金は100歳100歳、銀も100歳100歳」

1992年に放送されたダスキンのコールセンターのCMに出演した時のお2人のセリフです。

このCMがきっかけでお2人は全国的な人気を得るご長寿アイドルになりました。

放送当時は滅茶苦茶流行っていたと思います。

語呂が良くて言いやすかったので、学校の友達とこのセリフを言いあったりして遊んでしましたね。

「うれしいような、かなしいような」

当時100歳の誕生日を迎えた時に感想を聞かれた時に答えたもので、この言葉がこの年1992年の流行語大賞を獲得しました

このことから当時のお2人の人気ぶりと知名度の高さがうかがえると思います。

まさに当時はアイドルのような存在だったと思います。

ご長寿アイドル金さん銀さんの今現在は?

きんさんは2000年(平成12年)1月23日、ぎんさんは2001(平成13年)年2月28日にそれぞれきんさんは107歳ぎんさん108歳で亡くなられています

1990年当時の日本では双子姉妹そろってご存命のご長寿としてテレビCMをきっかけに、爆発的な人気を誇っていたの覚えています。

しかしいまでこそ超高齢化社会の日本では100歳を超えてなおご存命の方は多いと思います。

厚生労働省が2025年に公表した情報によると、国内に住む100歳以上の高齢者の数は9万9763人です。

また国内最高齢の方は奈良県にお住いの女性の方で114歳という事です。

きんさんぎんさんの何がそんなに話題性があったのかというと、当時存命の双子の史上最高齢だったという事です。

二人が亡くなった後もこの双子長寿記録は2021年(令和3年)4月まで破られなかったと言います。

テレビや本を出版されたりとお2人とも健康を保っていたこともやはりすごい事だったんだと考えます。

むしろお互いが健康で生きていることが支えになっていたのかもしれません。

ご長寿アイドル金さん銀さんまとめ

  • としみつゆめまるがいっていた「金さん銀さん」は、愛知県名古屋市出身の双子の姉妹、成田きん(なりた きん)さんと蟹江ぎ(かにえ ぎん)さんの愛称です
  • きんさんぎんさんはたくさんの名言を残しており特に「うれしいような、かなしいような」は1992年の流行語大賞を獲得した。
  • きんさんは2000年(平成12年)1月23日、ぎんさんは2001(平成13年)年2月28日にそれぞれきんさんは107歳ぎんさん108歳で亡くなられています

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