こんにちは。
管理人のhujikeiです。
今回はTBSで放送中の人気番組それって実際どうなの会で行われる挑戦企画についての話題です。
挑戦する企画の内容はダイエットに効果的と言われる食べ物を3日間たっぷり食べ続けても、太らないのかということを検証する内容になっています。
このシリーズはかなり好評でその結果には視聴者の多くが関心を寄せていると思います
過去何度か食べる物を変えて挑戦していますが、その時は一体どんな結果になったのでしょうか?
今回はおにぎりが選ばれていて検証するのはお馴染みのチャンカワイさん、おにぎりがダイエット食にどういう点でオススメなのか理由などが気になりませんか。
検証結果も気になる所ですがおにぎりは比較的用意が簡単なので、やり方によっては自分でダイエットするのに効果を期待出来るかもしれません。
実際の検証結果まで含めて気になりますよね!
そこで今回はそれって実際どうなの会で人気の太らないシリーズの過去の検証結果はどうだったのか、おにぎりが選ばれた理由等について調べてみました。
- 太らないシリーズの過去の検証結果が気になる
- おにぎりは太りにくい食べ物!?その理由は?
以上の事に興味がある方は是非最後までご覧ください。
それって実際どうなの会!太らないシリーズ!過去の検証結果は?
過去に行われた検証結果について紹介します。
3日間キノコを食べ続けても太らない!?
キノコ料理はどれだけ食べても太らない?という検証内容で3日間、キノコ料理を食べ尽くす超過酷な挑戦が行われました。
3日間で合計総重量7.8kgのキノコ料理、カロリーにして約10,000kcalを摂取した結果は開始前が92.0kgだったのに対して、チャレンジ終了時の体重が91.9kgでキノコ料理を3日間食べ続けても太らないという事が証明されました。
食前にバナナを食べると太らない!?
3日間朝と昼の食前にバナナを1本ずつ食べる。
バナナに含まれるレジスタントスターチ特に<RS2>に分類されるものは、食後の血糖値の上昇をゆるやかにする、血中のコレステロールを低下させるといった作用があり、根元や先端部分が青みがかってるものも食べるという事で検証スタート!
3日間合計13.000kcal、総重量7.3㎏と食後に毎回バナナを食べた(6本)結果は果たして、開始前92.4kgだった体重が91.3㎏に減っており食後にバナナを食べると体重は増えないということが証明されました。
魚介類を3日間取り続けたらどうなるのか!?
3日間の食事で様々な魚介類を使用した料理を食べることで体重がいかに変化するのかの検証が行われました。
特に魚がダイエットにおすすめされる理由として、タンパク質が豊富に含まれている事、お肉に比べ脂質が控えめである事、DHA・EPAのような体脂肪の燃焼を促進すると言われる良質な脂質が含まれている事などがあげられます。
3日間合計約10,000kcal、総重量7.3㎏の魚介類をふんだんに使った料理を食べ続けた結果は果たして、開始前93㎏だった体重が91.㎏に減っており太らないことが証明されました。
ダイエットにおにぎりがおすすめな理由
おにぎりのイメージはお手軽に食べられる、どこにでも売ってある、種類が豊富、日本人の主食であり腹持ちがいい等身近な食べ物である分、ダイエットにも効果的であるとすれば心強い味方な訳ですがその理由をご紹介します。
腹持ちがいい
食べ慣れた食材であるとともに満腹感が得られやすい食べ物であるためにおすすめします。
なぜなら主食をしっかりとることが出来るのがおにぎりダイエットの魅力・メリットであることから、主食を抜いて糖質制限をする方法や極端に摂取カロリーを制限するダイエット方法に比べ、満腹感が得られやすいからです。
例えばダイエットにおける最大の敵は空腹感やそれに伴うストレスに日常生活の中で精神的にも体力的にも耐えられなくなる、そして気づけばダイエットをしていることも忘れて好きなものを食べ三日坊主に終わっていたとなってしまう事です。
これはダイエットそのものが継続できない問題があるので痩せられるわけがなく、反動で好きなものを食べる量が増えればともすれば以前より体重が増えてしまう、そんな可能性もあるわけです。
なので主食をしっかり食べて満腹感が得られやすいおにぎりダイエットはおすすめの方法であると思われます。
腸内環境を整える レジスタントスターチ
おにぎりは出来立てほかほかをいただくより、冷やしたものを食べることをお勧めします。
なぜならご飯は冷やされるとでんぷんが難消化性でんぷん(レジスタントスターチ)に変化すると言われているからです。
難消化性でんぷん(レジスタントスターチ)は小腸では消化されず大腸に届きやすく、善玉菌のエサとなって発酵し、増殖をサポートするとともに、善玉菌に有用物質(短鎖脂肪酸)を作らせることで、腸内を悪玉菌が増えにくい弱酸性に保ってくれる、腸内環境改善(腸活)に役立つ食物繊維です。
またレジスタントスターチには血糖値の上昇を抑制したり血中コレステロールの濃度を下げるなどの働きがあります。
例えばダイエットをしようと考えているとして、空腹感に悩まされた時には冷やしたおにぎりを食べることも一つの選択肢としてあるとするならば、摂取量を間違わなければダイエットの強い味方になりえるという事なのです。
なのでダイエットをするときには冷やしたおにぎりを食べることをお勧めします。
実際の検証結果は!?
放送後情報を追記します。
まとめ
- キノコ料理はどれだけ食べても太らない?という検証内容で、3日間で合計総重量7.8kgのキノコ料理、カロリーにして約10,000kcalを摂取。
- 3日間朝と昼の食前にバナナを1本ずつ食べる検証では、3日間合計13.000kcal、総重量7.3㎏と食後に毎回バナナを食べた。
- 魚介類を3日間取り続けたらどうなるのかという検証では、3日間合計約10,000kcal、総重量7.3㎏の魚介類をふんだんに使った料理を食べ続けた。
⇒いずれの検証においても3日後に太っていることは無かった。
- ダイエットにおにぎりがおすすめな理由
- 腹持ちがいい…おにぎりは食べ慣れた食材であるとともに満腹感が得られやすい食べ物
- 腸内環境を整える レジスタントスターチ…ご飯は冷やされるとでんぷんが難消化性でんぷん(レジスタントスターチ)に変化すると言われている。難消化性でんぷんは腸内環境改善(腸活)に役立つ食物繊維。


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