こんにちは。
有吉の壁の企画でアドリブ大河「面白城の18人」が映画化され!2026年1月16日に公開されることが決まりましたね。
これまで番組や公式ホームぺージで公開された情報をが気になったので、調べたものをまとめてみました。
どんな映画になるか分からないのですが、これまでと今分かっている確定情報を元にどんな映画になりそうか考察したものもまとめています。
そもそも情報がそんなにないのでネタバレはないと思いますが、興味がある方の参考になればと思います。
有吉の壁アドリブ大河「面白城の18人」の確定情報まとめ(公開前・ネタバレなし
作品の位置づけ、企画コンセプト、出演
日本テレビ 「有吉の壁」 初の劇場版作品となり、テレビ版とは別撮りの映画企画で映画用に新たに制作されたオリジナル企画です。
確定情報としては時代劇(大河ドラマ風)の世界観の中、出演者は事前に共有された最低限の設定のみで演技を繋いでいくようですね。
台本を極力使わないアドリブ進行が1番の見どころとなり、細かい役名・ストーリー・結末は分かっていません。
主演
- 宮本寂しい(とにかく明るい安村)
- わり井直虎(イワクラ〈蛙亭〉)
伝説の猿の師匠に
刀を教わった剣士“宮本寂しい”(とにかく明るい安村)と
“わり井直虎”(イワクラ・蛙亭)が主役。
直虎の仕事は町の団子屋に団子を卸す業者をやっている。
しか決まっていない…
出演、未公開情報
「有吉の壁」でおなじみの芸人たちが多数出演予定で、総勢 「面白城の18人」 という括りで紹介されている為、誰がどんな役を演じるかは未発表です。
映画公開前の今分かっていないことは、各芸人の具体的な役柄、ストーリー構成や名シーン・展開・結末、どの程度までアドリブかの詳細等です。
ここまでの確定情報まとめ
ここまでの情報をまとめると、「有吉の壁」発のアドリブ×時代劇という実験的映画で、今の所内容の核心は 一切未公開。
今出ている情報は企画趣旨・出演枠・形式のみということになります。
またW主演は事実で主演の2人はアドリブ耐性・壁企画への適性を理由に選ばれたと説明されていて、安村×イワクラという組み合わせは公式に意味があると説明もされています。
有吉の壁アドリブ大河「面白城の18人」の考察(ネタバレなし)
面白城の18人(出演芸人)出演予想
- チョコレートプラネット(長田庄平・松尾駿)→ キャラ作りと大河風アドリブの安定感
- シソンヌ(じろう・長谷川忍)→ コント職人らしい即興演技が武器
- ジャルジャル(後藤淳平・福徳秀介)→ 独特な世界観で空気をかき乱す役回り
- ハナコ(岡部大・秋山寛貴・菊田竜大)→ 若手代表。真面目役から崩しまで幅広い
- かが屋(加賀翔・賀屋壮也)→ リアル寄り演技と急なボケの落差
- 四千頭身(後藤拓実・石橋遼大・都築拓紀)→ 若手ならではの力の抜けた存在感
- パンサー(向井慧・尾形貴弘・菅良太郎)→ 熱量高めのアドリブで場を引っ張る
面白城の18人:主な役柄イメージ
チョコレートプラネット
→ 奇抜な家臣・怪しい重臣:長田の作り込み+松尾の脱線で設定を破壊
シソンヌ
→ 地味だが癖の強い側近:じろうのリアルすぎる人物像がじわじわ効く
ジャルジャル
→ 意味不明な思想を持つ武将:会話が成立しない方向に物語をねじ曲げる
ハナコ
→ 若手家臣団:岡部の真面目演技が崩壊の起点になりがち
かが屋
→ 現代感覚を持ち込む武士:冷静さと急な狂気のギャップ
四千頭身
→ やる気のない若侍:脱力系のアドリブで時代劇感を破壊
パンサー
→ 熱血・裏切り・暴走担当:尾形の感情爆発が名シーン量産
有吉の壁アドリブ大河「面白城の18人」情報まとめ
- 有吉の壁の企画でアドリブ大河「面白城の18人」が映画化され!2026年1月16日に公開される。
- 「有吉の壁」 初の劇場版作品となり、テレビ版とは別撮りの映画企画で映画用に新たに制作されたオリジナル企画。
- 確定情報としては時代劇(大河ドラマ風)の世界観の中、出演者は事前に共有された最低限の設定のみで演技をし、台本を極力使わないアドリブ進行が1番の見どころとなり、細かい役名・ストーリー・結末は分かっていない。
- 数々の壁メンバーが演技に挑戦する中から18人が選ばれ、決まったエンディングにうまくストーリーをつなげられるかが一つのポイントになる。


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