こんにちは。
管理人のhujikeiです。
今回はアニメぼっち・ざ・ろっくで主人公の後藤ひとり役の声優を担当し、アニメのヒットと共に有名になった青山吉能さんについての話題です。
青山吉能さんは2014年1月から放送されたアニメWake Up, Girls!で七瀬佳乃役の声優としてデビューしており、特に2022年10月に放送されたアニメぼっち・ざ・ろっくで一気に人気が爆発しました。
声優になるためにかなり早い時からオーディションを受けていて、しかし学生のうちは声優になるのを両親が反対するだろうという事で、なかなか相談できずにいたこともあり悶々とした日々を送っていたようですが、高校生のうちに初めての声優の仕事を受けて声優デビューしました。
青山さんの地元は熊本県とされていますが、学生の頃に通った中学校や高校、また大学はどこに通っていたのでしょうか。
小学校から熊本で結構な有名校に通っていたそうですが、そんな彼女はどのようにして高校生で声優デビューしたのでしょうか。
彼女が通った熊本の学校や学歴について、また声優デビューを果たしたときはまだ高校2年生だったので当時の様子などについて気になり調べてみました。
青山吉能が通った中学・高校・大学について
高校2年生で声優デビューした当時の様子について
以上のことについて興味のある方は是非最後までご覧ください。
青山吉能の通った中学高校大学(学歴)はどこ?
小・中学校は熊本大学教育学部附属の小学校と中学校に在籍
青山吉能さんは地元熊本にある熊本大学教育学部附属小学校に通い卒業後は同じ敷地に建っている同じ大学教育学部付属の中学校に通っています。
このことはwikiにも記載があり、熊本大学教育学部附属小学校の著名な出身者として紹介があります。
小中とコーラス部に所属、しかもどうやら強豪校だったらしく学生らしく土日返上で歌の練習や朝練昼錬等は当たり前にやっていたそうです。
学校の方針だったみたいですがどんな系統の活動でも、強豪と呼ばれる学校は練習量が多いのでとても大変だったのではないかと思います。
ぼくも小学校の頃から野球や中学校では部活動でバレーの全国大会に出場するようなチームで活動していましたが、朝練や夕方の練習、それが終わって夜の練習などとにかくたくさん練習時間があり大変だった思い出があります。
声優を目指すようになったきっかけは、小学生の時に見たアニメで声真似やキャラクターのものまねをしていて声の演技に興味を持ったのが始まりでした。
特に青山吉能さんが通った大学教育学部付属中学校は、熊本県内でもトップクラスに偏差値が高い中学校として有名です。
2011年の中体連、要は中学生が出場するスポーツ大会のようなものではスキーの競技で出場し、その当時の記録が残されていて、そのことから同じ名前があったことと熊本出身だった事から、彼女が通っていた中学校は大学教育学部付属中学校ではないかと言われています。
これは公式が発表した情報ではなくあくまで一般に出回っている情報になります。
引用:福島県中学校体育連盟
青山吉能さんの出身高校は文徳高校
この情報についても公式な発表があったわけではありません。
過去青山さんについて先に調べた方たちが見つけた情報によると、スキーをやっていたと思われる青山さんの名前が、高校の大会出場者名簿の中にあるのを見つけたという事で、これによって青山吉能さんは本名で活動していることも判明しています。
彼女は文徳高校というところに通っていたことが分かりました。
引用:熊本県スポーツ協会
この時大体12年前なので彼女がちょうど高校生の時にあたりますので、彼女の年齢と名前と一致していいると思われるため、彼女が通っていた高校は文徳高校であると思います。
声優になることを目標にしていたという事で、そのまま地元の高校に通っていたとは思わなかったので専門の学校にも通わずに、本当にオーディションに合格してすごいなと思いました。
しかし一般的には声優を目指す場合は、なにかしら専門的なことを学んだほうが良いとされています。
独学で声優を目指せる?
「声優になるには、学校に通わないとダメ?」「独学じゃ声優になれないの?」と疑問に思っている人もいるかもしれません。
結論から言うと、完全に独学でプロになるのは難しいでしょう。もちろん、YouTubeやSNSに公開されている発声練習法などを高校生のうちから実践するのは、悪いことではありません。
ただし声優になるには、アフレコでのマイクの使い方(マイクワーク)や、共演者との掛け合い、オーディション対策などのスキルも必要です。
未経験で高校生から声優を目指す一般的な進路
- ステップ1.声優勉強は専門の学校で
- ステップ2.声優専門の学校を卒業した後、オーディションに挑戦!
引用:声優業界情報局
声を使ったお仕事についてそれ相応の専門的な知識・技術が必要なのだという事は分かりました。
青山さんの学歴からみると確かに声優業に関係のある学校には通っていなかったようですが、後に解説する事でもありますが高校に在学中に声優のオーディションを受けていて、実際に高校1年生の頃に合格しています。
声優という業界が狭き門なのは確かにあるようですが、それでも専門学校に通わずともオーディションに合格して声優デビューしている青山さんのような方がいるのも事実のようですね。
また専門学校なども需要に対する供給を提供している事業、お金で動く世界になってくるので一概に専門学校に行ったからと声優になれるんだと考えるのは、やっぱり違うのかなと、よく考えて進路を選ぶ必要はありますね。
一般的な高校に通っていたとされる有名な声優には神谷浩史さんや宮野真守さん、福山潤さんや中村悠一さんがいて、おおげさに言うと高校生の時から専門学校には必ずしも通っている必要はないという事が分かります。
ただ声優になりたくてどこかしらの事務所に所属するとそこで必要なレッスンや、勉強を行う事は必ず必要になってくるようなので、勉強した自分で練習しただけではやはり難しいのが現実のようです。
出身大学はどこ?
結論から言うと青山吉能さんが通った大学は判明しませんでした。
ただ本人のXに以下のような投稿があり大学には通っていたこと、そしてその大学を卒業していることが明らかになっています。
改めて、今年の3月に大学を無事に卒業いたしました。4年間、マネージャーさん、仲間たちに沢山支えられ助けられ、私にしてはなんとも充実した4年間でした😌🌸🌸(本当です)
— 青山吉能 (@Yopipi555) May 15, 2019
4月からは、お仕事一つの草鞋で歩いております。
これまでの感謝を忘れずに、一歩一歩二歩二歩歩いていきましょう。 pic.twitter.com/Fq3CXnKjvX
引用:青山吉能X
これまで彼女が通った大学についての具体的な実名だとかは本人の口からは語られていないようでした。
でもやっぱりここでも専門の学校には通っていないんだなと思いました。
なかなか努力の跡を見せない人のような印象を受けましたが皆さんはどう思いますか。
青山吉能の声優デビューは高校2年生の時!
2012年に開催されたavex×81produce「Wake Up, Girls! AUDITION」第2回アニソン・ヴォーカルオーディションに合格しました。
青山さんは今年29歳になっています。
なので1996年生まれの青山さんがこの「Wake Up, Girls! AUDITION」に合格した2012年当時は16歳だったことが分かります。
プロダクションに所属していない一般人から選ぶオーディションになっていたようでそれに見事合格している青山さん。
そして翌年2013年4月に「Wake Up, Girls!」が結成され、同年7月から主な活動を開始しました。
ということは1996年生まれの彼女が「Wake Up, Girls!」で声優活動を開始した2013年時点では17歳だったという事が分かりました。
Wake Up, Girls!10周年👐おめでとうそしてありがとうございます!
— 青山吉能 (@Yopipi555) August 23, 2024
WUGちゃんみんなで久々に集まりまして、あ〜こんな感じでサイン書いてたな〜って本気のしみじみ🥹
佳乃の新ビジュも見られて嬉しすぎるよ〜!
10年間の想い出、皆さんも一緒に振り返りましょう🌌🌟#WUG_JP #WUG10周年 https://t.co/SXSVvucrQ4
引用:青山吉能X
僕が高校生の頃はやりたいことなんてなんもなくて、卒業後は普通に就職するんだろうなぁと漠然と考えて過ごしていましたね。
こうやって比べると高校生の時から活動を開始していて実際声優にもなってしまった青山さんのすごさが分かります。
あとは見えないとことでの悩みとか努力がすごそうだなと、あまりその辺りを感じさせない彼女の性格というか意識して見せないのか分かりませんが、やっぱり人と少し違う道に進むのって大変なんだなんだろうなと思います。
青山吉能についてのまとめ
- 青山吉能さんが通った小・中学校は熊本大学教育学部附属の小学校と中学校だった。それぞれwikiと中体連のスキー競技に同姓同名の人物の記載があるためこのように考えられる。
- 青山吉能さんが通った高校は熊本県にある私立の文徳高校で、高校生のスキー大会に同じく同姓同名の人物の名前があることから、男女共学の文徳高校に通っていたと思われる。
- 自身のXに大学を卒業した旨の投稿を行っているが、どこの大学に通っていたのかは公表されていないよう。
- 2012年当時16歳の時に開催されたavex×81produce「Wake Up, Girls! AUDITION」第2回アニソン・ヴォーカルオーディションに合格、翌年2013年青山さん17歳の時に声優デビューを果たしている。


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