大森元貴作曲は実体験で嘘は書かない!ボイトレもしない【テレビ×ミセス】

芸能

レコード大賞で2年連続対象に輝いたMrs.GREEN APPLEが初MCを務める冠番組「ミセス×テレビ」についてです。

昨年だけで8曲も新たな楽曲を発表して、精力的に活動を行っているMrs.GREEN APPLEですが、曲を作るときにはどういう風に作っているのか気になります。

発表する曲がどれも名曲なのでやはり特別な作曲の方法などがあるのでしょうか?

番組内での発言なども踏まえてどういったことに気を付けて作曲しているのか、気になったので調べてみました。

作曲するときは実体験を元にしている!?嘘は書かない大森元貴

番組内のコーナー内でどうやって作曲しているのか聞かれた際、大森元貴さんは「嘘を書かないこと」と書いていることは実体験を元にしていることを語っていました。

という事はMrs.GREEN APPLEが歌う曲は彼らが経験してきた、人生そのものを歌い上げているという事になります。

当然今迄経験してきたことが違うから歌詞の内容だったりが、全部が全部共感できるわけではないでしょう。

でも日常の中でふとしたと時に感じることだったり、こうだったらいいなと思う事が誰かも思っているかもと考えた時、共感しやすい歌詞がたくさんあるのが好きなところです。

ああ なんて素敵な日だ 幸せに悩める今日も ボロボロになれている今日も ああ 息をして足掻いている 全て僕の事 あの日の僕らのこと 僕と君とでは何が違うの? それぞれ見てきた景色がある 僕は僕として、今を生きてゆく とても愛しいことだ 『僕の事

かなり励まされるような歌詞なんですが、どうでしょうか。

誰視点で歌っているのか味方によって変わってくると思うんですが、前向きになれる感じがしてネガティブな要素を感じないんですよね。

なので歌詞をそのままの意味で受け取りやすいのが、とても魅力的だと思います。

曖昧な表現が無いという事は、迷いを感じられにくいつまり嘘を書いていないから、伝わりやすいというところにつながるのかなと感じました。

それからなんと大森元貴さんはボイトレはやっていないそうです。

あの声量からは信じられません。 

とは言ってもさすがに僕みたいな素人から見れば、それでボイトレやってないって言うのっていうレベルでの話だと思います。

だって音域もかなり広いですし、とにかく声量がすごいんですから。

なので繰り返しになりますが、素人の僕から見ればかなり練習している事でも、本人にしてみればこんなの練習しているうちに入らないよっていうような感覚なんだと思います。

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