【オンラインカジノ】書類送検と逮捕の違いは?なぜバレるのか!決済代行業者が発覚のカギ!その後は…

時事

キー局のアナウンサーやテレビにもよく出る有名な芸人が、利用が発覚して書類送検されるなど今かなり問題になっているオンラインカジノについてです。

テレビやネットニュースで度々話題になり、オンラインカジノを利用したことにより多数の逮捕者も出ています。

このオンラインカジノを利用したことによって、見つかったその後の人生が割と滅茶苦茶になっている人が多いと思うのですが、ニュースを見ていく中で逮捕される人と書類送検される人で別れていますが、この2つのどこがどう違うのか。

それからオンラインカジノ利用はどのようにして発覚するのか、オンラインカジノを運営する会社は国内で活動できるのか、その辺り気になったので調べてみました。

また利用が発覚した人のその後について、どういった状態なのかも気になりましたので調べてみたいと思います。

書類送検と逮捕の違い、またオンラインカジノ利用が発覚する理由や、実際に利用が発覚した後の様子など気になる方は最後まで是非ご覧ください。

書類送検と逮捕の違いは何?

刑事事件を起こした方がですね、逃亡の恐れがない、証拠隠滅の恐れが無い場合には逮捕に至らないことがあり、逮捕が必要な場合でもあえて逮捕しないと警察が判断することがあります。

事件について警察が調べていくんですが、被疑者は今までの生活を行いながら警察署に出向き聞き取り調査を受けていくことになります。

身柄の拘束はされないんですね。

そして調査が終われば書類など調査結果が警察から検察庁に送られます。

つまり、

「書類送検」とは、送検(検察官送致。刑事事件を処理する権限と責任が警察から検察へ移ること。)のうち、その時点で被疑者が身柄拘束されていないもののことです。

逮捕・勾留の場合は、合計23日間という捜査機関にとっての時間制限があります。以上のとおり、書類送検と逮捕は、捜査機関にとっての時間制限の有無という点で違いがあります。

どうやら書類送検と逮捕には罪の重さや書類送検されたから罪が軽いとかは関係が無いようです。

書類送検と聞くとなんとなくふわっと、あーなんかそんな罪は重くないんかなとか、勝手に思っていたのですが、どうやらそういったことは関係がなさそうという事が分かりました。

よく気になっていたのですが、有名な芸人さんなどは書類送検されることが多くてふーんそうなんだ、とそのくらいだったのですが、あまり名前を聞かない方などはオンラインカジノで逮捕されていたりして、何が違うんだろうと思っていましたがこのようなことだったんだと納得しました。

ギャンブルで大量の借金を作っていれば大体の人は、当然まともに返せる当てなんてないわけですよね。

逃亡する人も出てくるのでしょう。

逆に生活基盤がしっかりあって、借金を作るほどのめりこんでいない人は逃亡してたりせずに、向き合えるのかもしれません。

所詮ギャンブル、勝ち越せる人なんてほとんどいないのが現実でしょう。

なぜバレる!?発覚のカギは決済代行業者の摘発にある!

利用が発覚した人のその後は?

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