テレビ番組「ザ・共通点」に古民家の再生を手掛ける森星さんが登場します。
2022年頃、敷地面積700坪という大きさらしい土地の中に明治初期に建てられた古民家を土地ごと購入した森星さん。
住むために購入したと語る彼女ですが彼女一人で古民家の再生に取り組んでいるわけでは無いようでした。
古民家を改築中の森さんと、森さんが古民家の再生を本気で考えるようになったきっかけの人物「四井真治」さん。
それから森星さんとも無関係ではない人物、木材の専門家「鈴木雅博」さん。
プロ、専門家と協力しながら古民家再生を進めているわけなのですが、じゃあどういったきっかけで知り合ったのか、関係性等含めて気になったので調べてみました。
森星さんが手がける古民家の行方について気になる方は、是非ご覧ください。
森星と四井真治の関係。なぜ師匠?
四井真治さんは森星さんが古民家再生を行う考えを持つきっかけになった人物。
なので彼を師匠と仰ぐ森星さん。
四井真治さん自身自給性の高い暮らしを実現して、自然の中で家族と共に暮らしている。
彼が実践するライフスタイルに森星さんが目指す生活のあり方や、自然との向き合い方を含め影響を受けたのは間違いないようです。
自然の中で自給性の高い暮らしを実現しているといっても、やっぱりある程度文明に頼るようなところをあると思うんです。
じゃないと道具や通信環境がとても発達している現代なので、一度その恩恵を享受してしえば便利なものは便利である、当たり前の事として使っちゃいますよね。
森星さんがどのあたりに感銘を受けたのかについても気になります。
師匠というくらいですから自分にとって大事なことを学ぶために、教えを乞うのですからお互いに真剣なのは疑う余地はないようです。
1971年生まれ。福岡県出身。
信州大学農学部森林学科卒業後、緑化会社と有機肥料会社の勤務を経て独立、ソイルデザインを設立。2007年に山梨県北杜市に移住。
パーマカルチャーデザイナー。
永続性(パーマネント)と農業(アグリカルチャー)等の言葉を掛け合わせたもの、正直聞きなじみは無いが、SDGsとかエコとかそっちよりの概念なのかなという印象を受けました。
自給自足とか聞くと自然のなかで、想像がつかない経験した事が無いような暮らしが待っている、結構きついとかイメージとしてはそんな感じかと思いますが、会社作って自然に適応して割とイメージとは違ってるかなという感じです。
森星と鈴木雅博の関係は

引用:株式会社ベル興産
株式会社ベル興産 代表
日テレ『幸せ!ボンビーガール』にて、森泉さんの古い木造住宅のDIYリノベーション企画のお手伝いをされていたことから森星さんとも関係深いお方です。
今回もご一緒に古民家の再生を手掛けられるという事で、鈴木さんにしてみればある程度なじみのある関係なんでじゃないでしょうか。
お姉さんの森泉さんもDIY好きとして有名ですから、このつながりはかなり強そうです。
もともと材木屋さんだったみたいなので、木材が多く使われている古民家の再生にはうってつけの人物ですね。
古民家の再生とAirbnb
Airbnbは、世界中の個人が自宅や所有する物件を貸し出すことができるオンラインプラットフォームです。
ファッションモデルの森星さんが、Airbnbホストになり再生した古民家を、Airbnbに一回限定で掲載する計画を発表していて、そこに向けての準備も行われています。
要は日本の代表になるという事、今改装中の古民家をまあどういった方たちに向けに応募されるのか分かりませんが、彼女の活動や取り組みが評価された証だと思います
素晴らしいですよね、こうやって信念をもって行動し続けていくうちに、いずれは自分の最終目標を達成できるでしょう。
まとめ
- 2022年頃に購入した物件は明治初期に建てられた古民家。敷地面積は700坪。
- 四井真治さんは森星さんが師匠と仰ぐ人物で、パーマカルチャーデザイナーとして公演を開く講師としても活躍している。
- 鈴木雅博さんは株式会社ベル興産の代表で、「幸せ!ボンビーガール」で森泉さんのDIY企画を一緒に支えていた人物。
- Airbnbは、世界中の個人が自宅や所有する物件を貸し出すことができるオンラインプラットフォームで、そこで森星さんはAirbnbホストになり再生した古民家を、回限定で掲載する計画を発表していて、そこに向けての準備も行われています。
今後の展開が非常に気になりますね。
森星さんの信念がどういう形になっていくのか、これからも注目していきたいと思います。
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