「黒帯って誰?」――そう思った方も多いかもしれません。
しかし、ノックアウトステージ16→8で293点を叩き出した彼らこそ、今大会最大のダークホースです。
この記事では黒帯 THE SECOND 2026を予習するためのプロフィール、大西進・てらうちの素顔、松竹芸能からの「脱竹」エピソード、ノックアウト293点という驚異の予選成績、優勝予想、5/16グランプリファイナルの見どころまでをまるごと解説します。
大会初出場で本命を脅かす存在の全貌を、漫才ファン目線で深掘りしていきますね。
【プロフィール】黒帯 大西進・てらうちとは?コンビの基本情報
コンビ名:黒帯(くろおび)
結成:2010年(資料により2009年10月とも)
所属:吉本興業(大阪本社)
NSC:大阪校32期出身扱い
元所属:松竹芸能(松竹タレントスクール出身)→ 2014年4月退所 → 2015年9月吉本興業所属
THE SECOND戦績:2026年大会が初参戦&初ファイナル
大西 進(おおにし すすむ)
1988年1月31日生まれの38歳、大阪府東大阪市出身。
摂南大学卒業のインテリ枠で、立ち位置は向かって左、ボケ(時にツッコミ)担当です。
趣味は映画鑑賞、パチンコ、街歩き(夜)と渋め。
そして特技は「柔道大外刈り」――コンビ名「黒帯」の伏線がさっそく回収されます。
高校柔道部で寺うち(てらうち)と出会ったのが、すべての始まりでした。
ビジュアル面では2020年春から金髪&ピアスの強面路線、2025年9月からは眼鏡&パーマで知性派ルックに更新中です。
てらうち
1987年6月18日生まれ、大阪府出身。
立ち位置は向かって右です。
趣味は映画鑑賞、マンガ、そしてツイキャスでファンの恋愛相談に乗る(週1)という独特の癒し系活動。
特技はカジノディーラーと、こちらも一風変わったスキル持ち。
舞台での落ち着いた佇まいと、ファン目線の優しさが共存しているところが、黒帯の温度感を支えています。
コンビ結成の経緯
2人は高校時代の同級生で、出会いのきっかけは柔道部。
2009年10月に松竹芸能タレントスクールへ入所し、コンビ名「黒帯」を結成しました。
柔道部の黒帯を取れる者の比率は限られた話ですが、コンビ名にその精神を冠したあたりに、彼らの「漫才で頂点を取る」という意志を感じさせます。
【予選突破までの軌跡】THE SECOND 2026での戦績|ノックアウト293点の衝撃
黒帯は大会初出場ながら、予選ステージを圧倒的な得点で突破してきました。
ノックアウトステージの公式成績は以下の通りです。
注目すべきは16→8の293点。
これは金属バットの291点を超える今大会トップクラスの数字です。
内訳は1点が0人、2点が7人、そして3点満点が93人。
40点差での圧勝という結果は、大会初出場のコンビが叩き出すには驚異的な数値と言えます。
(出典:FANY Magazine/お笑いナタリー)
【漫才スタイル】黒帯の魅力を徹底解説|正統派しゃべくり漫才
黒帯の漫才は、舞台を沸かす正統派しゃべくり漫才です。
コントを断ち、漫才一筋で勝負してきた覚悟は、公式プロフィールの特技欄に堂々と「漫才」と書かれていることからも伺えます。
評価されている主なポイント
- 王道のしゃべくり漫才としての完成度の高さ
- 漫才に特化することで磨かれた構成力とテンポ感
- YouTubeでは舞台と全く違うダークなキャラを見せる引き出しの多さ
- ZAZA HOUSE、ZAZA POCKETs、よしもと漫才劇場での豊富な舞台経験
漫才を特技に書く理由について、てらうちは語っています。
「それは不器用なだけです。漫才も一般人よりはできるから特技に書いているだけです(笑)」
大西の発言も興味深いものです。
「コンビの活動を始めて、漫才を作ることが多くなって、器用ではないのでコントはやらなくなりました。大阪は漫才をしている方が重宝されるのでラッキーでした」
(出典:FANY Magazine/お笑いナタリー)
不器用さを自覚しながら漫才一筋を選んだ結果が、ノックアウト293点という客観的データで証明されているわけです。
【話題&注目発言】黒帯の注目エピソード|脱竹・YouTube・M-1準決勝
「脱竹」エピソード――松竹タレントスクール卒業、松竹芸能所属を経て、2014年4月に同事務所を退所。
1年5ヶ月のフリー期間を挟み、2015年9月に吉本興業へ移籍しました。
ファンや関係者の間で「脱竹」と呼ばれるこの転機が、現在の彼らの土台になっています。
YouTubeチャンネル『黒帯の黒帯会議』では、ネタ動画に加えて様々な講義動画・企画動画を配信中。
舞台での明るい王道スタイルとは打って変わって、ダークなキャラを見せる場面もあり、芸人仲間からも一目置かれる存在となっています。
2025年M-1グランプリで初の準決勝進出を果たしたのも、彼らにとって大きな転機でした。
M-1のラストイヤーで掴んだその切符は、続くTHE SECOND 2026への助走になったと言えるでしょう。
さらに2024年2月からは初の全国単独ツアー「ネタサボってんじゃねえよ」を開催。
フジテレビ系『ネタパレ』への出演経験も持ち、地上波での露出も着実に増えてきています。
(出典:FANY Magazine/お笑いナタリー)
【優勝予想】黒帯はダークホースか本命か?大会初出場の実力
✅ 穴・ダークホース視の根拠
- 初出場ながらノックアウト16→8で293点という驚異的高得点
- 金属バットの291点を超える、今大会トップクラスの数字
- 「初出場の勢い」が本番でどこまで通用するか
- 注目度が低い分、プレッシャーが少ないアドバンテージ
⚠️ 不安要素
- 全国規模での認知度の低さ(むしろ強みにもなり得る)
- 初ファイナルでの緊張
- 第2試合 vs タモンズという経験値の高い相手との対戦
🎯 hujikei的見立て
今大会最大のダークホースです。
「293点という数字が本物なら、優勝もあり得る」――それくらいの可能性を秘めています。
知名度が低い分、初見の視聴者を驚かせる伸びしろが最も大きいコンビと言えるでしょう。
【hujikei的視点】黒帯に注目する3つの理由
※このセクションは、公式メディアで報じられた事実と本人発言をもとに、hujikei自身がまとめた見解です。
hujikei的注目ポイント
- 「脱竹」して漫才一筋で歩んだ歴史が結実する瞬間か――15年以上の積み重ねが本番で爆発する可能性
- ノックアウト293点は、過去の優勝者と比較しても遜色ない数字――数字は嘘をつかない
- 「漫才」を特技に書く彼らの本気度――器用さを捨てて選んだ一本道が、ファイナルでどこまで通用するか
📺 番組情報
『アサヒゴールド presents THE SECOND〜漫才トーナメント〜2026』グランプリファイナル
- 放送日時:2026年5月16日(土)18:30〜23:10
- 放送局:フジテレビ系
- 司会:東野幸治、宮司愛海(フジテレビアナウンサー)
- ハイパーゼネラルマネージャー:有田哲平(くりぃむしちゅー)
- スペシャルサポーター:博多華丸・大吉
- リポーター:小室瑛莉子(フジテレビアナウンサー)
- 総合演出:角山僚祐
- チーフプロデューサー:大川友也
- プロデューサー:織田功士
- 制作協力:吉本興業
- 制作著作:フジテレビ
※出典:フジテレビ公式サイト、お笑いナタリー
【見どころ】グランプリファイナルでココに注目!
注目度
★★★★☆
(4/5)
3つの見どころ
- ノックアウト16→8で叩き出した293点は再現可能か――データが本物だと証明できるか
- 「脱竹」からの逆襲ストーリー完結なるか――10年越しの集大成
- 柔道部出身コンビらしい安定感ある勝負強さ――黒帯の名に懸けた一夜
まとめ|黒帯 THE SECOND 2026 ダークホースの正体
黒帯は今大会最大のダークホースです。
ノックアウト293点という客観的データが示す実力は、知名度の低さを補って余りあるもの。
「脱竹」を経て漫才一筋で歩んできた大西進・てらうちの15年が、5/16のグランプリファイナルで結実するのか――この大会で最も予想を裏切る可能性を秘めたコンビとして、ぜひ注目していきましょう。

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